バートンスノーボードスクール全体ホームページに掲載されている
「インストラクターに聞く15の質問」という記事をご紹介したいと思います。
スクールの先生たちのこと、いろいろと書いてありますよー
2014シーズン スタッフ大募集
インストラクターに聞く15の質問


イントラの仕事やイントラの生活、イントラの遣り甲斐や醍醐味など。
楽しい事から辛いことまで!
お客様から聞かれる事の多い質問などをまとめた、BURTON SNOWBOARD SCHOOLインストラクターの全てを紐解く15の質問。

Question 1
みんなのスノーボード暦は何年くらいですか?
Question 2
イントラスタッフは全部で何人いるの?
Question 3
どこに住んでいますか?寮生活ですか?通いですか?
Question 4
毎日滑っていて飽きないの?
Question 5
仕事ってレッスンだけなの?
Question 6
毎日どれくらい滑っているの?
Question 7
みんなジャンプとかトリックは出来るの?
Question 8
夏はなにをやっているの?
Question 9
女性イントラが多いのはなぜ?
Question 10
イントラ同士での飲み会などは多いですか?
Question 11
美人の先生が多い気がします。顔で選んでいるの?
Question 12
イントラとして心掛けていることはありますか?
Question 13
イントラになるには資格はいりますか?
Question 14
イントラになるにはどうしたらいいですか?
Question 15
イントラのみなさんからスノーボーダーに一言。

ひるがの高原スキー場

HIRUGANO BURTON SNOWBOARD SCHOOL 校長

三宅 祥(Miyake Show)

スノーボード歴15年

インストラクター歴10年


Question 1 みんなのスノーボード暦は何年くらいですか?

Answer もちろんみんなまちまちですが・・・一番長い人でスノーボード歴25年!(うちの代表です。)
1番短い人ではスノーボード歴1年未満のスタッフ(アシスタント)もいます。
平均でスノーボード歴5年〜6年くらいです。もちろん経験の差はありますが、みんなスノーボードの情熱には差がありません。

Question 2 イントラスタッフは全部で何人いるの?

Answer 僕が所属しているダイナランド、高鷲スノーパーク、ひるがの高原スキー場の3校では合わせて120人のイントラが在籍しています!なんと下は16歳のレンタル係兼見習い高校生から、上は40代後半のお医者さんまでいます!幅広いスノーボーダーが在籍しているのもバートンスクールの魅力のひとつですね。
ちなみに20代前半の大学生スタッフも多いです。

Question 3 どこに住んでいますか?寮生活ですか?通いですか?

Answer 常勤イントラはゲレンデ近くの寮に住み込みしています。
起きて数分でゲレンデに直行出来る夢のような環境です。非常勤者は休日を利用して週末に通って来てくれています。西は岡山から!東は東京からと!全国各地から集まってくれています。

Question 4 毎日滑っていて飽きないの?

Answer もちろん飽きません!ずーっと滑っていたいです(笑)!
とはいってもイントラは体力勝負。疲れたり体調が悪い時は無理して滑りません。
それにずーと1人で滑っていると楽しくなくなる事もありますが、スクールには仲間がいっぱいいるので、いろんな人と滑れて飽きませんね!

Question 5 仕事ってレッスンだけなの?

Answer 実はレッスンだけではありません。スクールの受付、レンタルの貸出、レースバーンの設営やパークの整備などもすることもあります。ゲレンデのルールやマナー、ネットなどが倒れていないかなど、ゲレンデのエチケットパトロールもおこなっています。

Question 6 毎日どれくらい滑っているの?

Answer 一日の滑走時間は2時間〜6時間ほどです。ただ滑るだけじゃなく、スタッフ練習会などもあり、日々技術を磨いています。滑走時間以外はだいたいレッスンなので、1日中雪の上という事もしばしば。
雪上が好きな僕らにとっては最高にハッピーな仕事です。

Question 7 みんなジャンプとかトリックは出来るの?

Answer 実は・・・みんなは出来ません!なぜならスノーボードはスピードを競う「レース」や、ターンの美しさを追求する「テクニカル」などのカテゴリーがあり、それらはジャンプやトリックをあまりしません。
もちろんジャンプやトリックを専門にやっているイントラやスロープスタイルのプロボーダーもたくさん在籍しています。裏を返せば危険なトリックなどをしなくてもスノーボードは楽しめるという事ですね。

Question 8 夏はなにをやっているの?

Answer これはもっともよくある質問ですね。夏はみんな様々な仕事をしています。
ホテルマン、内装業、林業、農業、大工、ビアガーデン、レストランなど。多いのは4月〜10月までの期間雇用の仕事で、ゲレンデの夏営業や立山のリゾート地などで働く人が多いです。
プロ資格やデモンストレーターを目指す人達は、夏のニュージーランドや練習施設(室内ゲレンデ、キングス、ピスラボ)で滑ったり、サーフィン、スケートボード、ウェイクボードなどをオフトレに楽しんでいるようです。とにかくみんな雪のない夏もアクティブに動いてますね。

Question 9 女性イントラが多いのはなぜ?

Answer 理由は我々のスクールはキッズレッスンが多いからです。
やはり幼年のお子様や女の子には女性のイントラが喜ばれます。
「女性のイントラで」とご希望される親御様も多くみられます。お客様のニーズがそうなってますね。
Question 10 イントラ同士での飲み会などは多いですか?

Answer 月に何回かはみんなで外食したり、リビングに集まって飲んだりしています。
非常勤のイントラが集まる週末を中心に、みんなでワイワイ楽しんでいます!
スノーボードの話や将来の夢の話、明日のパウダーどうかなぁ〜?なんていいながら盛り上がってます。
まわりに仲間が沢山いて、あ〜スノーボードしてて良かったなぁって感じる瞬間でもあります。(笑)

Question 11 美人の先生が多い気がします。顔で選んでいるの?

Answer  これもよくされる質問なんですが・・・そんな事は断じてありません!基本電話面接の場合が多いですから。
確かにお客様や多部署の方からは良く言われるので鼻は高いですが!
えっへん!男性女性に関わらず、やはり見られる仕事なので普段から身だしなみにはみんな気を付けていますね。

Question 12 イントラとして心掛けていることはありますか?

Answer 日々心掛けている事はスノーボーダーとして模範となる行動をする事。
身だしなみや立ち振る舞いなど指導者としての自覚も忘れないようにしています。
それと毎日の元気の良い挨拶ですね!

Question 13 イントラになるには資格はいりますか?

Answer BURTON SNOWBOARD SCHOOLはイントラになる為の資格は一切いりません。
必要なのはスノーボードに対する情熱です!スノーボードを楽しんでもらいたい!という気持ちをお客様に伝えるのが1番大事な事と考えています。もちろん最低限の技術は必要ですが、我々バートンスクールの研修プログラムをしっかり身につけていただければOKです。

Question 14 イントラになるにはどうしたらいいですか?

Answer BURTON SNOWBOARD SCHOOLのHPからWEB応募で受け付けております。詳しくはこちらから

Question 15 イントラのみなさんからスノーボーダーに一言。

Answer スノーボードは危険性の高いスポーツです。であるからこそ我々の活動が必要だと感じています。
「正しい知識と技術を身につければこれほど楽しい遊びはない!」と思っています。
すべてのスノーボーダーにその楽しさを伝えれればと考えています。
スノーボーダーが増え、すべての人が雪山で楽しめる日を夢見て。
みなさんとゲレンデで一緒に滑る日を楽しみにしています!
BURTON SNOWBOARD SCHOOLにぜひ遊びに来て下さいね〜!
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